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DS-160作成時の注意点|アメリカビザ申請

更新日:7月22日

今回はDS-160について書かせていただきます。

DS-160はビザ申請時に必要なオンラインのビザ申請フォームです。

現住所や海外渡航歴、ご両親の情報、ビザの種類によっては中学以上の学歴、現在の勤務先から過去の勤務先などを含む多くの情報を英語で入力する必要があります。


作成中は随時SAVEされながら進んでください。一定の時間を経過すると再度最初からログインする必要があるため、パソコンをあまりお使いにならない方や、初めて作成される方は多少時間がかかるかもしれません。



スマホなどでも作成は可能ですが、間違いを防ぐためにもパソコン上で作成することをお勧めします。


すべての入力が完了したらDS-160確認票を印刷し、面接時に持参します。

入力内容は、今後のビザ申請や更新のために必ずプリントアウトされ保管されておいてください。エージェントなどに入力をお願いされる場合は、入力内容を頂けるか確認してください。


ビザ面接はDS-160の内容を基に行われます。そのためDS-160で入力した内容と面接時に領事へ説明した内容が異なる場合は、却下となる要因になりえます。

適当な入力、いい加減な入力は絶対に避けてください。このままでいいのか?どのように記載したらいいのか?かなど不安をそのままにされないでください。

少しでも不安に思われる場合は、専門家にご相談ください。


もし、すでにDS-160をSUBMITされた後に間違いに気づいてしまった、または追加するべき情報があったなどの場合は、再度新しいDS-160を作成してください。

その際は、最初から新しい情報をすべて入力する必要はありません。

DS-160作成サイトでRetrieve Application からログインしていただくと、すでにSUBMITされた後なので、予約票をVIEW するかまたはCreate a new applicationするか?の二つのボタンが表示されますので、Create a new applicationを選択していただければ、前回入力した内容がほぼ反映されて表示されますので、変更事項を訂正又は追記頂ければ大丈夫です。


またビザ再申請をされる際に、最初の面接地と二回目の申請地が異なる場合は、DS-160作成最終段階でDS-160の内容をREVIEWされる際に、最後の面接地のページで「訂正」を行ってください。


面接はビザ申請料を支払い後合計3回まで設定できます。予約票を印刷された後にDS-160を訂正された際には、予約票のDS-160のID番号も必ず訂正してください。*2024年2月以降、面接予約確認票のDS160のID番号のみ訂正することは出来なくなりました。すでに予約済みの場合は、いったん予約をキャンセルし、新たに申請をし直し新たなDS160ID番号の面接予約確認票を作成して下さい。




当事務所では、DS-160作成代行やすでに作成されたDS-160の内容確認なども行っています。


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#アメリカビザ







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