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FMJビザ郵送申請12月31日まで

更新日:2022年1月31日

アメリカ大使館は、9月21日、F,Mまたは一部のJビザ(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)を初めて申請する日本国籍者の方で、下記の条件を満たしている方は、郵送での申請を可能にすると発表しました。


1 日本国籍者

2 現在日本に滞在している

3 F, M,Jを初めて申請する

4 ESTA拒否歴がない

5 過去に逮捕歴がない


上記に該当する方は、FMJビザの郵送申請が可能です。

なお、郵送申請は、東京大使館または大阪大使館のみ受け付けています。

追加書類を必要と判断された場合、メールまたは電話でご連絡いただけますが、面接が必要と判断された場合は、大使館又は領事館に行く必要があるので、お住まいに近い面接地を選ばれたほうがいいでしょう。

郵送申請の場合は、

面接予約用のプロファイルにログインし、申請料や郵送料を支払い後、ダッシュボードから「郵送・更新申請確認書」を印刷します。

印刷した確認書と共に、

DS-160確認票

写真(5cm×5cm)

現行のパスポート

過去10年以内に発行された古いパスポート

F/Mの方はI-20

Jの方はDS-2019

SEVIS支払い証明

その他補足書類

をレターパックに入れて下記住所にお送りください。


米国大使館非移民ビザ課

〒107-8420

東京都港区赤坂1-10-5


駐大阪・神戸米国総領事館ビザ課

〒530-8543

大阪市北区西天満2-11-5

米国総領事館ビル


上記ビザの郵送申請が可能な期間は、現時点では、今年12月31日までとされています。(2022年1月5日:新たに郵送申請が2022年12月31まで延長されることが発表されました)
郵送申請で、追加書類を求められない場合は、通常10日ほどでビザ付きパスポートが返却されるようですが、追加書類や直接面接を求められた場合は、個別に審査されるため審査期間が長引きます。

郵送申請用の書類についてご相談がおありの方は弊所迄お気軽にご相談ください。

#アメリカビザ




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無料相談

以下のビザのご相談については、初回30分無料で承っております。

ご自身のケースにおけるビザ発給の可能性、申請時の必要資料等、お気軽にご相談ください。
ご相談は、お電話またはオンライン相談が可能です。(Zoom・Meet・Line対応可)

遠方にお住まいの方や海外にお住まいの方もお気軽にご相談ください。

【アメリカビザ】B1/B2(商用/観光)、C1/D(通過/クルー)、F1(学生)、M1(学生)、J1(交流訪問者)
【オーストラリアビザ】ETA、Visitor visa(subclass600)

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