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ノービザ、B1B2ビザの次に不法滞在を疑われやすいのがF1ビザです。
F1ビザ申請者は、アメリカ大使館にて面接時に
ビザの内容と本人の言っていることが一致している必要があります。
面接時に、留学期間終了後には、アメリカで働く意思があるとか、アメリカで結婚したいなどと言うかたはビザがおりません。
また、まじめに勉強しそうにない人(そんな人はいないと思いますが)、高校中退者、長期間無職の方などは、米国での留学で何を勉強し習得したいのかなど強い意志を示す必要があります。
最初の面接時に申請を却下され再申請をされる場合、最初の面接時に不足していた書類を追加して再度面接に臨むことになりますが、最初の面接時とは矛盾する申述や書類を提示すると申請却下に繋がります。
当然ですが、最初から万全の態勢で面接に臨むことがベストです。
F1ビザ申請時に必要な書類は
◎DS-160入力確認書
◎面接予約確認書
◎I-20
◎最終学歴の成績証明書
◎銀行預金残高証明書
留学資金を自身以外が支払う場合は、支援者の資産証明
◎日程表
◎日本とのつながりを示す書類
例:学生の場合は休学証明書、親の留学証明書
新規卒業生の場合は、卒業証明書など
主婦の場合、夫の留学同意証明書など
会社員の場合、休職証明書など
自営業者の場合、営業許可証、納税証明書など
◎サポートレター(自身の留学理由と帰国の意思や必要性を示す書類)
◎パスポート(6か月以上有効なもの)
◎写真(5cm×5cm)
などと多数あります。
当事務所では、申請者の方お一人お一人のバックグラウンドや留学の目的などお話を詳しくお聞きして、お一人お一人に合った適切な書類作成のサポートを行っております。
不足書類が多く、留学の目的や移民の意思がないことをしっかり領事に伝えられず申請が却下となった方も当事務所にお気軽にご相談ください。
初回相談無料→電話080-5212-3846 メールchiyosato@sat.bbiq.jp
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