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アメリカビザ申請にホテルや航空券の予約は必要ですか?|アメリカビザ申請


商用観光ビザB1B2ビザの面接予約可能枠ですが、東京に関しては10月以降、大阪に関しては来年以降となっております。渡米の予定が具体的にお決まりの場合は、出発直前にビザ面接予約が難しい場合がございますので、申請のご準備は余裕をもって進めてください。


さて、表題の件で書かせていただきます。よく弊所にはアメリカビザ申請に航空券の購入や予約が必要ですか?とのお問い合わせがございます。

ESTA渡航の際はかならず必要ですが(ESTA入国時の注意点はこちらをお読みください)、商用観光B1B2ビザ含むすべてのアメリカビザ申請時には航空券の購入は、必要ございません

購入されているからと、領事がその予定までにビザを発給してくださるものではございません。

航空券購入はビザ発給後にされてください。


数か月後の渡航予定のためにすでに購入済みの方は、キャンセルする必要はございませんが、その購入チケットを面接時にご持参いただく必要はございません。


下記、大使館のHPを参照されてください。


1.予約はいつまでに申し込めばいいですか?

申請は早めに行ってください!大使館・領事館の予約の待ち時間は、Department of State Travel site で確認できます。

殆どの申請書は数営業日以内に処理され、受け取り可能な状態になりますが、一部の申請書には事務処理が必要な場合があります。どの申請書が事務処理を必要とするか、またそれにどれくらいの時間がかかるかを事前に予測することはできません。渡航予定日の6~8週間前には申請し、ビザがお手元に届くまで航空券やホテルの予約はしないでください。 




24.できるだけ早く旅行の予約をしたいのですが。どれくらい前から旅行の予約をしてもいいですか?

パスポートと新しいビザを受け取ってから、旅行の予約をすることを強くお勧めします。航空券を購入した後にビザが発給されないことが判明したり、航空券を別の日に変更しなければならないといった不測の事態を避けるためにも、ビザが手元に届いてからにすることをお勧めします。




DS160の入力の際は、渡航日や便名は予定、滞在先の住所は、滞在予定のホテル名などをご記入いただき、その証明のための航空券や予約票を面接時にご持参いただく必要はございません。


キャンセル料がかかってもビザ取得のために、チケットを購入しなければならないですか?とのご相談もございますが、チケット購入がビザの発給を保証するものではございません。上記の通り、航空券の購入、ホテルの予約は、ビザ発給後に確定してください。


弊所では、ビザ申請時の必要書類等のカウンセリングを行っております。

ご質問やご相談は下記問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。









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無料相談

以下のビザのご相談については、初回30分無料で承っております。

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【アメリカビザ】B1/B2(商用/観光)、C1/D(通過/クルー)、F1(学生)、M1(学生)、J1(交流訪問者)
【オーストラリアビザ】ETA、Visitor visa(subclass600)

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