top of page

逮捕歴/前科有の方のアメリカビザ申請ビザ審査期間

更新日:2020年10月2日

毎年お正月明けから夏休み前ごろまでの間は、

4月から海外出張がある部署に人事異動があるまたは移動になった方や、6月や7月に会社の社内研修や社員旅行が予定されている、または新婚旅行の為などで米国への渡航が必要な多くの方々からのご依頼を頂く時期です。

当事務所は大きな事務所ではないため、一か月に受任できる数に限りがあります。お一人お一人のケースに応じてそれぞれに丁寧に対応させていただきたいために、お急ぎの場合などには、対応できない場合もあります。何卒ご了承ください。

さて、当事務所は過去に逮捕歴/前科、オーバステイ歴、入国拒否歴などがある方のアメリカビザ申請を主に行っており、その中で最も多いケースが逮捕歴/前科のある方のビザ申請です。

以前のブログでも書かせていただいているように、逮捕歴/前科のある方がビザ申請を行って必ずビザが許可されるわけではないために、ビザ許可の可能性が低い場合はご相談の時点でそのようにお話しさせていただいております。


過去の経緯の為にビザが必要な方は、面接時に領事が申請者のケースを個別具体的に総合的に判断してビザ許可の可否を判断されるため、ビザ発給が保留となった場合に、ビザ発給までに3日、1週間の方もいらっしゃれば、4か月、6か月を要する方もいらっしゃいます。

新政権による、犯罪者の進入や移民を徹底的に排除する動きはより強くなっており、外国人への取り締まりも強化されているのと同時に、ビザ審査においてもより厳格化しています。

ビザ審査期間はそれぞれのケースにより異なりますので、当事務所にご依頼頂いた場合も、明確な審査期間は断言できないのですが、以前よりも上記理由により長期化しているように感じています。

前述の通り、ケースによっては半年またはそれ以上かかる場合もあります。

米国に渡航を予定されている方でビザを必要とされる方は、十分な余裕をもって申請が必要な場合もありますので、注意されてください。

ビザ申請後に審査が保留になった場合、上記の審査期間中パスポートはいったん大使館へ預かられることとなります。

上記の審査期間中パスポートが手元にないので、米国以外の外国へ渡航できないのでは?とご心配になる方もいらっしゃいますが、ビザ申請後にアメリカビザコールセンターへ連絡していただき米国以外の海外への渡航の必要性を説明頂くことで一時返却していただくことは可能です。


ご自身の場合は、ビザ審査が何か月も長期化する場合なのか、又は数週間で発給されるケースなのか、またビザ許可の可能性などのお問い合わせはお気軽にご相談ください。



逮捕歴/前科有の方のアメリカビザ申請




過去にトラブルがある方のアメリカビザに関する御相談は、お気軽にご連絡ください。

電話08052123846(初回相談無料)

E-mail:chiyosato@sat.bbiq.jp

#前科逮捕歴有の方のアメリカビザ申請


AdobeStock_330901380.jpeg

無料相談

以下のビザのご相談については、初回30分無料で承っております。

ご自身のケースにおけるビザ発給の可能性、申請時の必要資料等、お気軽にご相談ください。
ご相談は、お電話またはオンライン相談が可能です。(Zoom・Meet・Line対応可)

遠方にお住まいの方や海外にお住まいの方もお気軽にご相談ください。

【アメリカビザ】B1/B2(商用/観光)、C1/D(通過/クルー)、F1(学生)、M1(学生)、J1(交流訪問者)
【オーストラリアビザ】ETA、Visitor visa(subclass600)

bottom of page